真理は子どもの口から出る
どうも、昨日はサボりましたりょーさけです。
酒屋さんの角打ちイベントに参加して上々の一日だったはずなのですが、家に帰ってから何故かブルーになってそのまま寝ました(笑)なんでだ(笑)
なんかこう、楽しい宴の後って妙に冷静になるというか自分を客観視してしまうというか…。そういうところから来る憂鬱ですねこれは。
飲み会の最中は楽しくって普段なら気に留めるところも若干スルーしながら酒をのむんですね。で、その感想を言い合ったりする。それはとても楽しいことです。
考えてばっかりじゃ楽しくないですからね。うん。
ただ、飲み会が終わると「あんなサラッと飲んで良かったのかな?」とか「笑って飲んだことですっ飛ばしてしまった味がないかな?」とか考え始めてしまってですね…。
最終的に「自分、今のままで大丈夫なのかな…?」ってなっちゃうんですよね(笑)
なんかこう、自分の取り繕えない地・素を直視してしまう感じです。
そう、その素っていうのはまるで燗冷ましの酒のようです。
華やかな芳香成分が飛んだ後の酒。まとっている衣装に邪魔されないそのままの骨格が現れた酒のようなのです。
その自分ってどんだけ実力があるんだろうとか考えだしたらもう…(;´∀`)
と、そこら辺とタイトルを絡めるとですね。
あ、ちなみにプラトンの言葉なんですけども。
今から多分酒に関していろいろジタバタして少しでも魅力的な語り手造り手になろうとするつもりなんですが、どうなって自分が自分についてどう思っていようと、子どもに「つまんないね。」って言われたら僕の頑張りは多分しょーもない頑張りなんだと思います。
ってことでがっかりしてメソメソしている暇もないのでハイキューの名場面を見て寝ます。
写真は今日のんだ義侠です。
不意打ちのパワー熟成酒だったぜ、乾杯!!!
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