下手糞の 上級者への道のりは
己が下手さを 知りて一歩目
はい、みんな懐かしの名称のつぶやきからいただきました。
今日の気分そのまんまです。
ある人と話をしていて、自分の無知を思い知らされました。
冬の間仕事の忙しさを言い訳にして、全然勉強してなかったことがよくわかった。自覚しました。
や、そういうのってすごい恥ずかしい(;´∀`)
来る日も来る日も酒を飲んで勉強していた「つもり」だったけれど、それはちょっと自己満足に浸っていただけだったかなと反省中です。
挫けそうになりますが、挫けてはいられない。
いいんです、次のつくりまでまた半年あるし。
っていうかこういうのがあるからまた頑張ろうって思えるんです。
じゃないと「これでいいか( ´∀`)」って落ち着きたくなるから。
人間の惰性たるや恐ろしいもので、「名実ともに真剣にやっている」から「真剣にやっているように見せかける」、「真剣にやっているつもり」って感じで簡単に急降下します。
ですので時々起爆剤は必要なのです。
恥ずかしくなっても。
なにか損失があっても。
明日からは仕事で、プライベートで分からないことに向き合った時反射的に「それってどういうことですか?」と聞き返せる自分でありたい。
…自信ないけど(;´∀`)
なんかずいぶん知ったかぶりが得意になってしまったなあとこれまた反省中なのです。
かたふねうまいな。
これつくった人33歳だってさ。どうすんのさヘボ27歳。
っていう年齢と実力の比較に負けないように進んでいくしかないんです。
ヘボだけど、酒が好きなので。
その気持だけは何があってもこれまで持続させてここにいますから。
やるんです。はい。それだけです。
いい酒をつくりたい。
昨日開けたくどき上手を一杯飲んで寝ます。
おやすみなさい!
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