休日は家族のことでも書こうかな


家族。
大学時代軽んじていたものの一つ。それが家族。
りょーさけです。どうもこんばんは。


間違っていたと思います!(熱く断言)
や、ほんとにね。

今、「りょーさけは気ままに酒について書き連ねているなあ」と世間の人のうち一人二人が思うならば、それは間違いなく妻子のおかげです。

「彼らが愛しいから頑張れる」という精神的な側面もありますが、僕はあえて事務的な?側面を強調したい。

ウチは基本分業ですが、完全ではありません。

僕は仕事をして賃金を稼ぎます。
妻は子どもの面倒を見て家事をしてくれます。

そう、ただ完全にそうではないのです。



僕は妻に仕事の不満を言ったり改善点について相談したりします。
これは一般的に良くない傾向だという人もいるかもしれませんが、もともと妻は職場の後輩なので家ではそれが自然なのです。

一緒に働いていたときは一番気さくに話せるパートナーとして日々相談しながら諸々のことを実行していました。そこからの流れです。

と、いうことで職場で酒と接して賃金を稼いでいるのは実質僕ではあるのですが、そこには妻の頑張りも入ってます。そういうふうに重なる部分があるのです。


で、家事ですが。
妻が基本やりますが苦手なところもあります。
大掛かりな掃除だったり、ぱっぱと料理を作る事だったりは苦手なようです。

で、ラッキーなことに僕はそれが得意です。
ですので妻が困っているときは僕がやります。
そう、ここでもうまく重なっているところがあるのです。


子育てもです。
寝る前で子どもが敏感に些細な刺激に反応するときは妻が接します。
僕はどうもそういったところに配慮するのが苦手なようです。

代わりに外で思いっきり遊ぶときは僕が無駄に動き回って子どもの気を引こうとしたりします。

…偉そうに言っておいて子育ては正直妻に頭が下がりっぱなしではあるのですが(笑)



うん、なんでしょう。
好きで一緒にいるのも平成流の恋愛結婚には大切なのですが、そういう機能的な面も大切です。

そういう面で信頼できるから更に一緒にいたいなあと思うってのもあると思うんです。

はい。


なんか「離婚する人が増えてる」とか「結婚はコスパが悪い」という意見も溢れてきた現代に、ちょっと「こういうのもあるよ!」と言いたくなった休日でした(笑)

妻子と百均のボールで遊ぶのは、たのしいよ( ´∀`)


はい。今日はこれで終わり!

おやすみなさい!

さけライフ

新潟の酒蔵に勤める酒好き男が酒についてつらつら語るブログです!

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