大きな菌の樹の下で
どうも、昨日もサボりましたりょーさけです。
大変楽しい宅飲みに招待されまして…気がついたら今日の正午まで眠ってました(;´∀`)
宅飲みっていいっすよね。
店みたいに気を遣わなくていい分みんなが素に近づくというか、なんというか。
妻子もお呼ばれしまして…楽しかったなあ。
子どもが泣きわめくんじゃないかと危惧していましたが、終始肉や食パンを食べながら人のお家でドタバタしてました。よかったー。
(最後は眠くて泣いちゃいましたが笑)
一つのテーブルを囲んであれこれ話したわけですが、酒関係者がまあまあいたのでやっぱり酒の話が多くなるわけで…。
「○○の酒は…」
「✕✕のラベルは実は…」
「ほんとうは△△さんは…」
みたいな感じで時には一人がずっと語ったり、時にはみんなでああでもないこうでもないって話したり、子どもや家族の話になったり…。
んーでもやっぱり酒の話ばっかりだったかなあ(笑)
自分はまだまだだなあ…と自覚するいい機会に恵まれすぎていて折れそうになる日々ですが、まあ本当に折れない程度に気張っていきたいなあって感じです( ´∀`)
折れたらあかんのです。
私は本格的に日本酒にハマってた時一人で飲むことが結構多かったので、なんというか日本酒という発酵文化のど真ん中、その大樹の下で一人で佇みつついい酒があったら感動したりなんかして過ごすことが多かったんですが…。
最近は自分の周りにとても多くの人がいることに気づきました。その大樹の下でともに花見をしながら深遠なものに向かって行っているような心持ちになることが多いです。
それがなんとも心地よいというか、心強いというか。
一人でやってると「わかってるつもり」になるしたとえ「わかってなくても自己満でオーケー」になるし、「そもそもわかってるってどういうことなのか」も分からなくなってくるんですよね。これ。
今年からは意図して花見をする仲間を増やしていきたいと、早くも桜散る季節の中ぼんやり思う蔵人でありました…。
ってことで今日はおしまい。
や、2連休って偉大ですねえ…。
明日も休みだ。嬉しいぜ。では!
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